07 Junドラゴンルート

耳慣れない言葉でしょう。これは、富山・石川・福井・長野・岐阜・静岡・愛知・三重・滋賀の自治体と観光事業者などが連携して行っている、旅行者誘致計画と言えるでしょう。名前の由来は能登半島が龍の頭の形に似ているという点で、広域な範囲で地域が連携していこうという試みの計画ですが、実情はまだ大きな成果は認められていないようで、これから、具体的な戦略や開発が期待されると言えます。

東海3県の、静岡・愛知・三重は「ものづくり」の地域であり、この3県で国民総生産の2割を占めていると言えます。富士山や伊勢神宮などの有名な観光名所はあるものの、関東と関西の間という位置関係から、通過点として存在してきたとも言えるでしょう。しかし今、そこからの脱却を目指し、インバウンドに力を入れ始めている。続いて中部地方では、長野と岐阜は今、インバウンドの好調な地域であると言えるでしょうが、まだ対応出来ていない点や、資産の有効活用がされてないという課題もあるでしょう。

石川は、北陸新幹線の恩恵もあり、旅行者が急増した地域と言えるでしょう。しかし、その実態は、中心に位置する金沢市に集中してしまっていると言える。県全体を1つとして、広域の地域と連携をとって行く事が重要になってくるでしょう。

富山は、北陸新幹線があるものの、その恩恵を未だに受けていないと言えるでしょう。それ

は、富山の観光項目が手薄であることが原因でしょう。富山湾の海の幸や、代表する祭りなど、食や文化などの魅力を磨き、発信して行く事と、宿泊環境の整備を同時に行っていく事が今後の課題となって行くでしょう。

また、北陸新幹線の延伸がまだ実現していない福井では、インバウンド客はまだ見られていないが、今後の展開として、大きく可能性を秘めているとも言える。しっかりと戦略を練り、プロモーションして行く事が課題と言える。

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